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ギャンブルはドーパミンの無駄遣い


ギャンブルをするとドーパミンが放出される。 ドーパミンは快楽物質で、何かをやろうという気力を持つときに必要な物質である。 困ったことにこのドーパミンが一日に使える量は限りがある。 なので、ギャンブルをする事でドーパミンを使ってしまうとほかの事をやろうとする気力がなくなってしまう。 ギャンブルによる強烈な刺激によるドーパミンが過剰に使われてしまうと、またギャンブルをやりたくなる回路がつながり、 その繰り返しになってしまう。 この回路から抜け出すには最低3週間は必要だそうだ。 ギャンブルの回路から抜け出したら別の事に興味を持って、もっと素敵なことにドーパミンを適度に使うことによって幸せな生活にもどりたい。 現在48日目だが、少しずつ効果が現れているような気がする。

2024-04-17 06:08:20